日曜日のランチセットにつく”サラダ前菜”は、

・沖縄金美人参のスープ

・食用ほおづき

・広島産牡蠣のバルサミコマリネ

・熊本産ばってんなすのマリネ

・自家製ドレッシングのグリーンサラダ　　　です。

牡蠣のバルサミコマリネがとても好評で、「レシピを教えてほしい」という

リクエストまでいただきました。

もともとの牡蠣自体の質が良いというのもありますが、

ポイントはかなりの高温で揚げること。（200度くらい？）

旨みの強いセモリナ粉をまぶしてからサっと揚げます。

赤ワインを合わせて煮詰めたバルサミコ酢に絡めて、仕上げに香りの良いトリュフ塩を少しだけかけて。

冷めてもおいしく、ワインのお供にも◎。

牡蠣が苦手な方は、別の食材に変更させていただきますのでスタッフまでお声掛けください。

日曜日も元気にお待ちしております！

週末の本日のピザです。

白魚（しらうお）をたっぷりとのせたピザです。

新鮮な白魚、

イメージはしらすと似ていて混同されがちですが、全く違う魚です。

大ぶりで香りと食感が良く、とても美しい。

さらにオレガノとケイパー、そしてガーリックの香りが効いた食欲をそそる1枚です。

お楽しみに！

そういえば、

基本ブログの写真はわたしが撮ることが多いんですが、

今回のピザの写真は、みずほが撮ってくれました。

何枚も唸って撮ってくれていました。

とても美味しそうに撮れていてチュッチュが喜んでいました。

さすが。

沢山の甘いマンゴーが届きました。

このマンゴーをどうして使おう・・・と考えて。

最近新しくメニューに出して好評いただいている「フレッシュ苺のカクテル」

のマンゴーバージョンを作ることにしました。

試作なのでまずはちょっとの分量で。

フレッシュのマンゴーをゴロリと洋酒に漬け込むところから。

試作が成功したらまたご報告いたします！

うちの賄いは大体の場合はチュッチュが作ってくれます。

私も作ることがありますが、わたしの賄いのレパートリーは少なく、

パスタ、炒め物、カレー、これが主な3本柱です。

ところがチュッチュは限られた食材で色々な賄いを作ってくれます。

ここのところ新賄いメニューが登場することが多く、心躍ります。

そして昨日も新しいメニューを作り始めるチュッチュ。

おお、今日は外で調理ですか？

店の軒下でジュージュー何かを焼くチュッチュ、通りかかる人が覗きこんで見ていきます。

2度見されてるよ。

こんな住宅街じゃ目立つ。

あ～醤油ダレのめちゃ良いにおい。

焼き鶏ですな！

相変わらず見られてるけど。

賄い用の安いモモ肉とはいえ、薪焼きのチュッチュにかかれば

めちゃくちゃ美味しくなるのでした。

塩加減と火の使い方、さすがです。

白ご飯がすすむ～

焼き鶏は・・・・さすがにメニューには載らないでしょうね。

みずほから手造りのお菓子をもらいました。

か、かわいい！！

オドロキ、センスの塊です。

手造りのクッキーの上に砂糖細工でイラストが描いてあり、なんちゅう可愛さ！

「食べてくださいね♪」

なんて言うけどさ、これはもったいなくて食べれませんよ。

ひとまず店の棚に飾っておりますが、これどうやったら永久保存できるんでしょうか・・・

どなたか知っている方、教えてください。

もうひとつは、角砂糖の上にアイシング。

素晴らしい出来です。

先に角砂糖が溶けて、少しの間お花だけが浮かぶそうな。

これは自宅でお客さま用に、大切に使わせてもらうよ～

こういうことがさりげなく出来るってとてもステキ。

前から知ってたけど、

みずほって・・みずほって・・・

ほんと女子力高い！

気候の良さでしょうか。

たくさんのお客さまにお越しいただけた週末でした。

店の窓から見える、外を歩いている人もいつもより多かったように思います。

今週も営業を終え、ほぅっと一息。

眠気と疲労と安心感だけをたずさえて、ブログを書いております。

チュッチュはというと、これから来週のためのピザ生地の仕込みです。

うちに帰れるのは完全に日をまたぎます。

ああ、疲れてるよね。しんどいよね。

おお、それでもがんばる。

美味しいピザのためにがんばる！

エライです。

ホールガールズもがんばってくれてありがとう！

明日の定休日はゆっくりと休ませていただいて、パワーを取り戻します。

また皆さまには火曜日以降にお会いします。

年末頃にワインのインポーターさんにお勧めしてもらったアイテムです。

バトル オブ ボスワーズ　

南オーストラリア州・マクラーレンヴェイル地区で生産される、

オーガニックのシラーズ１００％の赤ワイン。

年末に試飲させてもらった時にチュッチュが「うまい！」と感動し、心奪われたワインです。

やっとご用意できるようになりました。

驚くべきはそのフレッシュ感。

ブルーベリーやカシスの果実の瑞々しさがそのまま広がり、するりと喉をとおり

身体にいきわたります。

オーガニックで造られたことの影響なのか、身も心もぶどうそのものに癒されるこの感じが

わたしもとても好きです。

最初は少し酸が強めなのかな？

と感じたのですが、だからといってそれが嫌にはならずにピュアなイメージとして

スッと落ちていくのが心地よく・・・・。

余韻がそれほど長くないことも、逆に純粋な印象として残る不思議なワインです。

グラスでもご用意しておりますので、ぜひお試しください。

週末の「本日のピザ」です。

久々にやってしまいました、ピザのイラスト紹介。

これでどれだけ伝わるのだろう・・・

などと思いながらも、写真が用意できない場合は踏み切ってしまいます。

きっと文章だけになるよりは伝わる！

一見、意外な組み合わせですが、これがとても合います。

おととしから年に1度のペースでご用意しておりますが、毎回好評しただいております。

「前食べたあのマンゴーのピザないの？」

たまにご質問いただきます。

ベースは、海老のダシをメインとしております。

海老のアタマから出る旨みの効いたダシとミソ、エキスをたっぷりと含んでいます。

その上にたっぷりと、天使海老と真冬の完熟マンゴーをのせて。

意外な組み合わせのハーモニーをお楽しみください。

とても好評だったフルーツワインのシリーズ、オールドモウトが終売になるという知らせが届きました。

ニュージーランドは、太陽の町・ネルソン地区で育ったたわわなフルーツを使い、

手造りで生産されています。

ベースはリンゴ酒で造られたシードル。

そこへ、フィージョア（梨のような、さわやかで甘酸っぱいフルーツ）がブレンドされたものと

ボイセンベリーがブレンドされたものの、2種を現在ご用意しております。

グラスに3杯分くらいの小さなボトルで、見た目もかわいらしく良く売れていました。

フルーティでほんのりとした甘みと、シュワっとした発砲、低めのアルコールという特徴で

お酒が強くないお客さまや女性の方に人気でした。

グラスに注いだ色合いも素敵でテーブルが華やぎ、オススメしやすかったのでとっても残念！

在庫分で終了となってしまいます。

ああ、しつこいけどとっても残念だなぁ。

また新たなアイテムを探したいと思います。

気に入って下さっていた方はお急ぎくださいませ。

雑誌ぴあの食本に載せてもらえるとして、編集の方から連絡をもらいました。

ええっ、もうっ、ぜひ！

ウェルカムです！！

ということで、昨日ライターの方に取材に来てもらいました。

ピザやパスタ、ランチセットの写真を撮ってもらい、店に関することの質問に答えたり。

店の外観や内観のショットにプラスして、

「ぜひスタッフの方のお写真も・・・」と要望をいただきました。

まかせて！うちには、みずほという可愛いスタッフがいるよ！！

と思ったんですが本人が恥ずかしがったので、結局チュッチュのショットになりました。

ピザを持ってニッコリ笑うというステキな写真。

この ”ニッコリ笑って写真に写る” という行為が、実はチュッチュはとっても苦手です。

カメラを向けると真顔になる。

そんな被写体不器用なチュッチュを写真に収めるのに、ブログをスタートしたころはとても苦労しました。

だって真顔のオーナーの店なんて、好印象からほど遠いですよね。

今やチュッチュは、（私の努力の甲斐あって）何とか自然に（見える）笑顔で写れるようになりましたが・・・・

今回はどうだ。

・雑誌に載る

・プロのカメラマン

・いきなりで心の準備が出来ていない

ありゃ、チュッチュの笑顔がひきつる条件が揃ってしまいました。

でもチュッチュよ、ブログの写真なんかより雑誌の写真の方がよっぽど好印象じゃないといけないのよ！

カメラマンさんが苦笑いでも関係ない。

「いいよー！その笑顔！！そうだ、それだ！そのままーニコー！！！」

撮影中、横でうるさい合いの手を入れる嫁。

いいんです、ナイスな笑顔で写ってさえもらえれば。

きっと自然（に見える）笑顔で撮ってもらえたと思っていますが、どうでしょう？

結果は発売日に。

すみません、けっこう先で3月だそうです。

またその頃に告知させてくださいね。

（使われなかったりして・・・・笑）