一気に春の気候です。
ピザを持って鶴見緑地公園へのピクニックも気持ちが良さそうです。
ピッチュのピザは、
粉の風味と”サクモチ”の食感を大事にお作りしております。
食欲の春が本格的にやってくる前に(わたしだけ?)、
いま一度、ピッチュのピザのこだわりについて簡単にご説明をさせて下さい。
1.ピザ生地の熟成は、じっくり3次発酵
粉の風味をしっかりと感じられるように、
通常の3倍の時間をかけてゆっくりと熟成させていきます。
生地の材料は、小麦粉・水・酵母・塩のみ。
季節や湿度によって、発酵させる温度や時間を調整し、
”モチ”っとした食感をつくりだします。
2.1枚1枚丁寧に手で伸ばします
ピッチュのピザは、通常より水分量が多いため扱いが難しいのですが、
チュッチュが1枚ずつ、丁寧かつ迅速に伸ばします。
ピッチュのピザがもっちりとしながらも軽い食感なのは、
この絶妙な水分量にあります。
3.イタリア製の窯で、薪を使い焼きます
薪を使用し、イタリアから輸入された窯の中は450度に達します。
窯に入れたら約1分半で、一気に焼き上げます。
ここで”サク”っとした食感をつくりあげます。
4・使う食材はこだわり抜いたものを
トマトソースには、イタリア産サンマルツァーノトマトのもの。
モッツァレラチーズは乳牛は使用せず、濃厚な水牛モッツァレラチーズのみを使用。
その他も、旬の食材を新鮮で質の良いものを使用してベストなピザを作り上げます。
全ての工程に手を抜かず、美味しく食べて頂けるように1枚1枚心を込めているのです。。
ピザは窯から出た瞬間が一番美味しい状態です。
わたしたちスタッフも、出来るだけ早くテーブルまでお持ちできるよう
心を配っております。
やけどをしない程度に、ぜひ熱いうちにお召し上がりください。
週末の「本日のピザ」は、
スモークモッツァレラチーズとワイルドルッコラをのせた伝説のピザ
広島産牡蠣と熟成ベーコンをのせたポパイのピザ(ほうれん草のソース)
をご用意しております!
小春日和、ご来店お待ちしております。